社会保険労務士のミッションだとか、そんな大それたことを語る資格は、私にはありません。
ここでは、私が社会保険労務士として意識していることをちょっとだけ語らせてください。
これはと思ったことに対しては、とにかく、チャレンジする。
失敗してもいいんです。
確実なのは、何かをやらなければ、何も変わらないということなんです。
生きていく中で、様々な選択を強いられますけれど、失敗することばかりを気にして、選択することを躊躇していたら、現状を変えることはできないですものね。
何もしなかったことを将来後悔するくらいなら、自分の今の可能性にかけてみることを選択する、そして、万が一、失敗したとしても、そのときはそのとき、また考えればいいと思っています。
過去の時間を取り戻すことはできないけれど、失敗なんて、そんなものはいくらでも挽回できますからね。
成功したか失敗したかではなく、やったのかやらなかったのかが大切なんです。
だから、これはと思ったことに対しては、とにかく、チャレンジするようにしています。
触れ合う多くの方々から、先生はアツいねって言われますけれど、こうして文章を書いていると、自分でも確かにそのとおりだなって感じます。
ただ、これも熱意の現われとご理解いただけましたら幸いです。